メリバは苦手なんですが…
暮田マキネ先生の作品を読み返しています。
絵もお話も全部好きなんですが、たまあああああにメリバがぶっこまれているので危険…でもでもそれでも好きなんです←
『ファザー・ファッカー』を手にしたんですが、その前に短編がある
…という事を知り『還らずの夏』という単行本を購入。
ええ…素敵なお話ばかりなんですが…表題作で泣かされました(すぐ泣く)
死んではアカンです…アカンのです💦
こんなほのぼのな表紙なのに、表紙の下にはものすごく切ない絵がある…それを思い出すだけで涙腺がアカンのです。
死んでしまった方が泣きながら「死んじゃってごめんなあ」とか言う物語は、本当アカンのです。
でもでも『ファザー・ファッカー』を読むならば、ぜひこちらも読んで欲しい。
そして一緒に絶望しましょう←
でも暮田先生の描かれる攻めは本当カッコよくて、弱くて、優しくて、人間らしくて好きなのです。
0コメント